2007年12月31日月曜日

大晦日

今年も残すところあと1日になってしった。振り返ってみると色々なことが。
いつものことながら新年早々からスタートダッシュで4月末まで多忙を極めた。
その間、3月に職場の先生が海外で事故に遭い、4月に日本に搬送、そして入院加療の甲斐もなく8月に死去。葬式と続き、落ち着いたのが9月。
鬱病で休職中の部下も、なかなか良くならない。回復の時期がよく分からないのでこの病気のやっかいなところ。たまに出てくるのだが、それが続かない。
仕事の方も、乗りがいまいちで、9月以降は本業と準ボランティア仕事と、全くのボランティア仕事の三股状態が続いている。どれも中途半端で共倒れのリスクもある。
 相変わらずといって何だが、こうした中途半端な1年が続いている。
来年は少し舵取りの方向を変えてみようと思う。よい年になるよう汗をかいてみようと思う。

2007年12月23日日曜日

厄祓い

今年になってから、会社のスタッフに病気やケガが原因で死亡が続いた。どうも気味が悪いので、神社に頼んで厄払いをすることに。もちろん気休めにしかならないとは思うが、今の会社に引っ越してきてからは何もしていないので、気持ちの切り替えの意味でもよいかと思う。
 祭壇に供物を捧げ、祝詞や玉串を捧げ、健康と仕事の発展を祈願した。その後、会社の建物の四隅に塩と御神酒をまき、薬30分程度でお祓いの儀式は終了した。特に変わりはないが、何か気持ちが多少軽くなった気もする。二人の女性職員の病気が早く回復するよう祈りたい。来年はよい年になりますように。