2008年11月27日木曜日

作文支援

以前、会社に勤めていたO嬢が町役場の社会教育主事を受験するというので、応募に必要な作文の手伝いをする。一昨日骨子を作って渡したが、ストレスが原因か、全く手が動かなかったとのこと。仕方ないので昨日手を取り足を取りながら作文を手伝った。私がワーッと書いてもいいのだが、それでは彼女の自信に繋がらない。手伝いながらも彼女が自分で書いたという実感を持って貰えるように工夫をしたつもりだがうまくいっただろうか。
深夜12時を回った頃に、ようやくそこそこの案が完成。来たときは死にそうな顔をしていたのが、まるでそれが嘘だったように元気になっていた。ストレスがひとつ解消したようだ。とてもストレスに弱い性格あるいは病気なので、これからも色々な困難や苦労が待ち受けていると思うが、何とか乗り越えてほしいものだ。

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